キリンめも(技術)

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2日目 Rubyの会 第1章  Rubyの環境構築「1.1 前提知識 1.2開発環境」(5.0版)

参考にしたサイト

 

   今日の範囲↓

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所要時間 1時間程度(インストール含む)

 今日のagenda 

  1.   1章 1.1〜1.2 まとめ
  2.    rbenvを使ったチュートリアル
  3.    bash → zsh
  4.   oh - my - zsh
  5.  まとめ

1 第1章 まとめ(1.1〜1.2)

     1.1  前提知識 

対象者

  • web開発初心者
  • IT企業家

この本で学べること

  • Ruby基礎
  • HTML
  • CSS
  • データベース
  • バージョン管理
  • 開発技法         

 流れ

  •  第1章 

   1 ソフトインストール  

   2 開発環境(1.2章)  

   3 gitのバージョン管理

   4 本番環境にデプロイし一般公開する。

                       

  •    第2章    

    hello アプリ(第1.3章) webブラウザで確かめるのみ。

              toy    アプリ (第2章) helloアプリの進化版 scaffoldで自動作成

         

  •  第3章    

           アプリケーション開発の手法を学ぶ    

            sample_app  自動作成コードは使わずにコードを書く(静的サイト)    
   モックアップ テスト駆動開発(TDD)  統合テストまで

  •  第4章

   Ruby言語を学ぶ。

  •    第5章〜10章

   機能の実装をする。

  • レイアウト
  • ユーザーのデータモデル
  • ユーザ登録・認証システム
  • サンプルアプリケーションの基本を実装
  • 機能 ユーザー登録・認証システム導入
  • 第11章 12章

            マイクロブログ機能 ソーシャル機能を実装 

            webサイト完成。

     Rubyの情報源 (詳しい説明は教科書を閲覧してください)

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第1章 ゼロからデプロイまで | Rails チュートリアル

     

 

    1.1.2  チュートリアルの記法

  •    ターミナルコマンド $
  •            クラウド開発環境を推奨  「$ rails server」Webサーバ実行のため」
  •    全て相対パスで行います。
  •    テスト失敗 「赤」 テストをパス「緑」(重要部分は色付き表示)
  •    省略は「・・・」で表記

 

     1.2 この本における取り決め(環境構築)

   推奨環境は「Cloud9」

c9.io

 ※ Cloud9の使い方は端折ります。

リスト1.1: バージョンを指定してRailsをインストールする。
$ gem install rails -v 4.2.2
$ Ruby -v  

2  rbenv使ってrailsチュートリアルをやってみよう!

 

対象 (ローカル環境構築をしたい方)↓

http://rbenvつかってrailsチュートリアルやってみよう! | niwatako$ http://niwatako.tips/20140724/article121.html

 

rbenvってなんやねん

rbenvってなんでしょ。rbenvはRubyのバージョンを管理します。。

Rubyとバージョン

「プログラムは普遍的なものでは無い」。これは文系学生だった私がIT業界に入って知った、とても衝撃的な事実です。プログラムって書き方が決まっていて、その書き方は永遠に変わらないものだと思っていました。

プログラムはどんどん変わります。難しいことをもっと簡単に、処理をもっと安全に、もっと高速に、などなど日々改良が行われていて、結構頻繁にプログラミング言語は変化していくのです。railsが利用しているRubyというプログラム言語自体にもバージョンがあって、書き方や機能が進化していっています。

そうすると、ときどき書き方のルールや内部の処理の仕組みが変わることによって、今まで書いていたプログラムが正しく動かなくなることがあります。

そこで、これからRuby on Railsを始める私達にとって、自分が書いたプログラムはどのバージョンのRubyで動かせば正しく動くのか?これから作るプログラムはどのバージョンのRubyで作るか?というのが重要な問題になってきます。そしてプログラムを動かすときに適切なバージョンのRubyで実行する必要があります。

 

 要は Ruby専用のバージョン開発環境管理ツール

 rbenvのインストール

  1.  Macports アンインストール
  2.  Xcode Command line tools インストール 
  3.  Homebrewをインストール
  4.  rbenvのインストール
  5.  rubyのインストール
  6.   rubyのデフォルト設定

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  1.    bash → zsh

      まずbashってなんじゃってなったので調べました。

e-words.jp

  ユーザのiTermさんに命令する時の命令の言葉の名前のことだったのね✨

 

違いが気になったので調べました。

Bashzshでコマンドが違います。 

qiita.com

mollifier.hatenablog.com

    bashの進化系!! 整数0から始まらないのは気になる…!

その後

export PATH=$HOME/.rbenv/bin:$PATH eval "$(rbenv init - zsh)" export CC=/usr/bin/gcc-4.2

 

itermさんの設定をいじりました!(いちいちコマンドを打たないといけないので設定することとオススメします)

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4  oh - my - zsh

  • i Termさんをカラフルにしたり自分好みに設定するためのソフト。

 「メモ書き」itermのデザイン変更コマンド (記事を見た後閲覧推奨)

  1.  $  vim .zshrc
  2.  $  source  .zshrc
  3.  $  ls  oh-my-zsh/thems/
  4. exit
  5. 再度開いて確認

  ※補足

  .2 source .zshrc の後  

  こんな感じで表示されるはず…!

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このページに行き、

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の""の中の文字を変えるといける!

因みにデザインは…

$ ls oh-my-zsh/themes/に一覧があります!

こんな感じ↓ (師匠曰く絶対スペルミスとかがあるからコピペしなさいとのこと

        なので私みたいな初心者さんはコピペしましょう!)

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「 1. 」の前に選んでコピペして始めるとうまくいくと思います!

   5 まとめ

  • rbenvでRubyのver管理ができる。
  • bash zsh の違い
  • oh - my - zshrcの使い方

宿題

  • oh-my-zshのコマンドを覚えてくる。 (約5個くらいデザインを変えて遊ぼう✨)
  • 今までとうり1日目の「 vimコマンド keyバインド」等を覚える。

次回 Hello world! を表示させる