Rubyの会15回目「文字列 ・rubyメゾット」
そろそろ夏休み(*'ω'*)!
今日の進捗です。
agenda
- #{}
- スペースの仕方・違いについて #{} 変数+変数
- 記号の説明 [ \n , ' ' ," " , <?, || ]
- 変数 length empty?
- s.include?("foo")
-
nil ・ !!(バンバン)
- まとめ
1.# {}
- ” ”の中に変数の値を表示したいとき使う。
ほかにも\を使った例↓
エスケープシーケンス 説明 \a ベル \b バックスペース \e エスケープ \f 改行ページ \n 改行 \r 復帰 \t 水平タブ \v 垂直タブ \" ダブルクォート(") \' シングルクォート(') \\ ¥マーク
2.スペースの仕方・違いについて
変数を2つ使ったときのスペースの開ける方法が2種類あるらしい。
- ”#{変数名} #{変数名}”
- 変数名+” ”+変数名
どちらを使っても大丈夫らしいが、主に
- View
- Controler と model
で使われる。
読みやすさは2なのでこれから使うときは2で頑張る
3.記号の説明 \n ' ' " " <? ||
- n\ 改行 バックスペースは¥マークを押すとでる。
- ” ”と’ ’の違い。’ ’は変数と改行は使えないが、” ”は使える
>> '\n' # 'バックスラッシュ n' をそのまま扱う => "\\n"
反映されていない場合¥が前に表示される。
反映が成功していた場合はそののまま表示される。
- <? まだ記述終わっていないサイン。
- || または
4.変数 length empty?
- length 長さを知るために使う。
- empty? からかどうかを確かめる。
nil? すべてのオブジェクトに定義されている。nilのときのみtrueを返す。
empty? 文字列の長さが0のとき、または配列が空のときにTrueを返す。もちろん数値には定義されていない。
blank? railsの拡張。nil, "", " ", [], {} のいずれかでTrueを返す。
5.s.include?("foo")
変数.include?("foo") の意味があやふやだったので確認($・・)/~~~
注:タイトルに書かれている s は変数のことです。
教科書の一部抜粋してきました。
>> s = "foobar"
>> if s.nil?
>> "The variable is nil"
>> elsif s.empty?
>> "The string is empty"
>> elsif s.include?("foo")
>> "The string includes 'foo'"
>> end => "The string includes 'foo'"
この部分の説明します。
>> elsif s.include?("foo")
sという関数の中に”foo” という文字が入ってるかを聞いています…!
6.to_s
配列を文字列にする。
to_s
メソッドは、配列を文字列に変換します。Ruby 1.8では、配列の各要素をto_s
メソッドで文字列に変換して連結した文字列を返します。組み込み変数$,
に区切り文字を設定すれば、区切り文字を間に入れて連結します。
6. nil ・ !!(バンバン)
Rubyにおいて
nil
は特別なオブジェクトです。Rubyのオブジェクトのうち、オブジェクトそのものの論理値がfalseになるのは、false
自身とnilの2つしかありません。なお、「!!
」(「バンバン (bang bang)」と読みます) という演算子を使うと、そのオブジェクトを2回否定することになるので、どんなオブジェクトも強制的に論理値に変換できます。
その他の Rubyオブジェクトは True です。
>> !!0 => true
なので 0は false で 1などは Trueで返される。
その他はTrueで表示される。
7.まとめ
今回は主にRubyについて学びました!楽しいz
新用語
- unless 条件分が偽の場合に使われる。
if文みたいに使える.....!
unless 条件式 then 条件式が偽の時に実行する処理 else 条件式が真の時に実行する処理 end
参考所 ↓
おまけ
この記事も読んで少し理解できたのがうれしい(*‘ω‘ *)!
おわり