1日目 Rubyの会「実践に入る前に覚えるべきこと」(5.0版)
railsが5.0版になったため更新します。
今回使う教科書はこちら↓
今日のagenda
- インデントは揃えるべし
- 基本操作 mac(Ctrl + ⚪︎)
- iTermコマンド (上下左右移動)
- GITコマンド
- Ruby on Rails
- まとめ
1 インデント
作ったwebサイト見せてすぐ指摘された。
主に<div>タグの位置が統一性がなかったり。
gitにpushする時、無駄な空白をiTermで見てびっくりしてた…
調べると結構覚えること多いことに気づく。
2 Mac の基本操作
finder使ている人は「iTerm」使おう。
とか Tab + command で画面の切り替え
key バインド この言葉初めて知った。
4 git
これはなんとなく知っていた。しかしsourceTreeに逃げていたため、
記憶が皆無だった。finderみたいに視覚的にpushしたい方にオススメ。
5 Ruby on Rails
Rubyってなんじゃらほいだったので調べました。↓
機能の違いなのかなと思っていたけどフレームワークでした…!
Ruby と Ruby on Rails の違い
エンジニアでない方とお話ししていると、Ruby と Ruby on Rails を混同している場合があります。
まずは、この点から始めましょう。
Ruby (ルビー) は、プログラミング言語です。Fortran, COBOL, BASIC, C, Perl, Java, PHP 等の仲間です。
「言語」ですから、それ自体はソフトウェアではありません。日本語や英語と同じように、文法と語彙があるだけです。
Ruby で書いたプログラム(ソースコード)を、「Ruby インタープリタ」と呼ばれるソフトウェアで読み込むと、アプリケーションとして実行できます。
Ruby on Rails は、フレームワーク(framework)です。
直訳すれば「枠組み」となりますが、ソフトウェアの世界では特別な意味を持ちます。
それは、ある分野のソフトウェアを効率的に開発するために揃えられたライブラリとツールの一揃い、を指します。
ライブラリは「部品」と言い換えてもいいでしょう。
ツールは、その部品を変形したり、組み立てたりするためのプログラムです。
Ruby on Rails は、Web アプリケーションという種類のソフトウェアを作るための基本的な部品と道具をまとめたものなのです。
6 まとめ
覚えること
- gitコマンド
- iTermコマンド
- Ctrl + 英数字
- インデント規則(HTML + CSS)
- keyバインド